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五十肩でもゴルフは続けていい?見分け方と再開の目安

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ラウンドの後半になると肩の奥がだるく重くなり、フォローで手が止まってしまう。次の練習でまた同じ場所が痛み出すと、年齢のせいなのか、フォームのクセなのか判断がつかず戸惑う方もいると思います。

整体ルームみころ・浦和本院の松苗です。この記事では、五十肩とゴルフによる肩の痛みの見分け方、自宅で試してよいケア、無理をしないほうがよい状態についてお伝えします。

先に全体像を確認したい方は、五十肩の症状ページもあわせてご覧ください。ここでは、ゴルフを続けたい方に向けて、生活の中で確認しやすい点から順にお話しします。

院長:松苗

やりたい気持ちはわかります!!!

目次

ラウンド後に肩がだるく残るとき

プレー中は気にならなくても、家に着いてから肩の重さに気づくという声をよく聞きます。

翌日には抜けていたはずのだるさが、回数を重ねるうちに翌々日まで残るようになると、単なる筋肉疲労とは違う変化が起きている可能性があります。肩関節そのものの動きが少しずつ硬くなっているケースもあります。

スイングのどこで肩に負担が集まるか

肩への負担は、スイングの一連の動きの中でも特定の瞬間に集中しやすいものです。

トップからダウンスイングへの切り返し

トップで肩関節の隙間がもっとも狭くなり、そこから切り返す瞬間に腱板が挟み込まれるような負荷がかかります。この動きが繰り返されると、炎症が起きやすくなります。

体の回転量が肩に置き換わる場面

本来は胸椎や肩甲骨のひねりで作る回転を、肩だけで補おうとする方も少なくありません。背中側の動きが硬いほど、そのぶんの負担が肩関節に集まりやすくなります。

個人的には、肩の痛みを伺うときほど、背中や肩甲骨の動きを先に確認するようにしています。

予防の面では、肩を支えるローテーターカフというインナーマッスルを日頃から動かしておくことも役立ちます。軽い負荷でゆっくり肩を内外に回す運動を、痛みのない範囲で取り入れてみてください。

痛い側をかばって振り続けていないか

痛みが出ると、自然と楽な振り方に変えてしまう方が多くいます。

その場は振れているように見えても、負担が腰や反対側の肩へ移り、新たな痛みにつながることがあります。痛みをかばう振り方が長引くほど、元のフォームに戻すまでの時間もかかりやすくなります。

五十肩とゴルフの痛みを分ける視点

肩の痛みがすべて五十肩というわけではなく、スイングの負担が重なっている場合もあります。

じっとしていても痛みが出る場合

安静にしていても肩の奥がズキズキし、夜中に痛みで目が覚めるようなら、五十肩に近い炎症が関わっている可能性があります。腕を横に上げにくい状態が続く場合は、関節そのものの動きが制限されているサインです。

スイングの瞬間だけ痛む場合

普段の生活では痛みがなく、トップや切り返しの瞬間だけ痛みが出るなら、スイングそのものが肩に負担をかけているという見方もできます。

実は、この二つが同時に起きていることも珍しくありません。自分だけで見分けるのは難しいため、気になる場合は一度状態を確認しておきたいところです。

自宅でできる範囲と無理をしない基準

痛みの程度によって、自宅で試してよい範囲と控えたほうがよい範囲は変わってきます。

  • じっとしていても痛みがある
  • 夜間に痛みで目が覚める
  • 腕が肩の高さまで上がらない
  • 患部に腫れや熱っぽさがある
  • 痛みが週ごとに強くなる

これらに当てはまる場合は、無理にストレッチやスイング練習を続けず、まず状態を確認したほうがよいでしょう。当てはまらない場合は、肩甲骨を軽く動かす体操から始めてみてください。

特にゴルフのように腕を大きく振る動きは肩への負担が大きいため、痛みが落ち着くまでは練習やラウンドを控えたほうが、無理なく回復を目指せます。

痛みが週単位で変わらないとき

数週間セルフケアを続けても、痛みの強さがほとんど変わらないという相談もあります。

そうした場合は、肩関節内部の炎症や腱の状態が関わっていることもあり、医療機関で画像検査を受けたほうがよいとされることがあります。自己判断で様子を見続けないことが、その後の回復をスムーズにしやすくなります。

クラブを握る前に確認したいこと

痛みが落ち着いてくると、次に気になるのが再開のタイミングだと思います。

目安のひとつは、腕を肩の高さまで痛みなく上げられるかどうかです。ハーフスイングで痛みが出ないことを確認しながら、少しずつ振り幅を戻していく方法もあります。

焦って以前の練習量に戻すと、同じ場所に負担が集中しやすくなります。段階を踏みながら体の反応を確かめていくことが、長くゴルフを楽しむための近道になります。

肩の状態を見ながらゴルフを続けていくために

肩の痛みには、スイングによる負担と、五十肩のような関節そのものの炎症が関わっている場合があります。どちらが強いかによって、ケアの進め方も変わってきます。

今日からできることとしては、練習前に肩甲骨を軽く動かしておく、痛みが強い日は振り幅を控えるといった工夫から始めてみてください。ローテーターカフを軽く動かす運動も、日々の予防として取り入れやすい方法です。

フォームのクセや体の使い方も含めて確認したい方は、整体ルームみころ・浦和本院へお気軽にご相談ください。


院長:松苗

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