
院長:松苗お気軽にご相談ください!


こんにちは、整体ルームみころ・浦和本院の松苗です。今日は少し重たいテーマですが、大事な話をさせてください。長年の腰の痛みで整形外科を受診し、担当の先生から手術という言葉を告げられた方は、決して少なくありません。
実は当院にも、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと診断され、変形性膝関節症のような関節の不調も抱えながら、手術を迷って来院される方がたくさんいらっしゃいます。手術に踏み出す前に、ぜひ一度立ち止まって考えてみてほしいことをお伝えします。


手術を勧められて不安な気持ちで検索されている方は本当に多いです。だからこそ今日は、手術という選択の前に知っておいてほしいことを、私自身の臨床経験も交えながらお話しします
整形外科で手術の話が出た瞬間、頭が真っ白になったという声を、これまで何度も聞いてきました。この章では、そうした患者様たちが実際にどんな気持ちを抱えていたのか、そして何に迷っていたのかを整理していきます。
長年の痛みに耐えてきたのに、いざ手術という選択肢を示されると、素直に喜べないという方が多いんです。「本当に自分は手術しないといけないレベルなのか」という疑問が、まず心に浮かびます。
それと同時に、仕事や家庭のことを考えると、簡単には決断できません。入院期間はどれくらいか、術後の生活はどう変わるのか、そういった現実的な不安も一気に押し寄せてきます。
手術を勧められたからといって、今すぐ決断しなければならないわけではありません。焦る必要はないということを、まず知っておいてください。
足の痛みやしびれを伴うケースでは、単なる腰の痛み以上に不安が強くなる傾向があります。神経に関わる症状だと聞くと、放っておいたら歩けなくなるのではという恐怖がついてくるからです。
こうした症状がある方は、脊柱管狭窄症の可能性を考えて受診される方が多いです。ただ、症状の出方は人によって本当にさまざまなので、ご自身の状態を一人で判断するのは難しいものです。
手術は決して間違った選択ではありません。ただ、その前に確認しておくべきことがいくつかあります。ここでは、後悔しない選択をするために意識してほしい視点をお伝えします。
まず大切なのは、今の症状が本当に手術でしか改善できないレベルなのかどうかという点です。保存療法をどのくらいの期間、どんな方法で試したかによって、判断は変わってきます。
| 確認したいこと | 理由 |
|---|---|
| これまでの治療歴 | 薬・注射・リハビリをどの程度試したか |
| 症状の経過 | 悪化しているのか、変化がないのか |
| 日常生活への影響 | 仕事や趣味にどこまで支障が出ているか |
こうした情報を整理してから医師に相談すると、手術が必要かどうかの判断もより納得感のあるものになります。大事なのは、手術か我慢かの二択だと思い込まないことです。実はその間には、いくつもの選択肢が存在しています。
骨や神経の圧迫が強い場合は、確かに手術が最善のケースもあります。一方で、筋肉の過緊張や骨盤・背骨のバランスの乱れが痛みの背景にあるケースも、臨床の現場では少なくありません。
こうした場合、体の使い方や姿勢を整えることで、症状が大きく変わることがあります。もちろん全ての方に当てはまるわけではありませんが、可能性を知っておくだけでも、選択の幅は広がります。
当院では、痛みの部分だけを見るのではなく、なぜその痛みが生まれているのかを丁寧に探ることを大切にしています。ここからは、実際にどんな検査や施術を行っているのかをご紹介します。
初回の来院時には、6種類の独自検査を行い、姿勢や筋肉の状態、動きの制限などを細かく確認します。痛みが出ている場所と、本当の原因がある場所は違うことが多いというのが、これまでの臨床で学んできたことです。
実際に、右足の痛みとしびれで足を引きずるようにして来院された40代の男性の方が、骨盤や腰椎の施術を続けることで、8週間ほどで痛みとしびれが消失したという事例もあります。ご本人はその後もメンテナンスで通われており、再発なく元気に過ごされています。
もちろん、施術で改善が見込めるかどうかは、症状の重さや原因によって異なります。だからこそ最初の検査で状態をしっかり把握することが、何より大切だと考えています。
手術をするかしないか、その答えを一人で出そうとすると、どうしても不安ばかりが大きくなってしまいます。まずは自分の体に何が起きているのかを、専門家と一緒に整理することから始めてみませんか。
当院では、専門用語をできるだけ使わずに、検査結果や原因についてわかりやすくお伝えするようにしています。今の状態を知ることは、次の一歩を決めるための大きな安心材料になります。
長年の腰の痛みで手術という言葉を告げられたとき、不安になるのは当然のことです。ですが、その痛みの背景にある原因を丁寧に見極めれば、手術以外の道が見えてくることもあります。
私自身、これまで数多くの腰の痛みに向き合ってきましたが、大切なのは「その人にとって本当に必要な選択」を一緒に探すことだと思っています。手術をするにしても、しないにしても、納得した上で前に進んでほしいというのが、私の願いです。
つらい痛みを一人で抱え込まないでください。どんな状態であっても、まずはお気軽にご相談いただければと思います。あなたが安心して次の一歩を選べるよう、精一杯サポートさせていただきます。


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