
院長:松苗お気軽にご相談ください!


肩が痛くて腕を上げにくくなると、病院や整体に通いながらも、サプリや栄養で少しでも早く楽になりたいと感じる方は多いと思います。夜になると痛みで目が覚めることもあり、何か自分でもできることはないかと探し始める方も少なくありません。
整体ルームみころ・浦和本院の松苗です。この記事では、五十肩とサプリや栄養の関係、自宅で確認したいこと、医療機関への相談を考えたいタイミングについてお話しします。
先に全体像を確認したい方は、五十肩の症状ページもあわせてご覧ください。ここでは、サプリや栄養が気になる方に向けて、確認しやすいポイントから順にお伝えします。




まず状態を確認しましょう
洗濯物を干すときや高い場所の物を取るとき、肩に鋭い痛みが走る方は少なくありません。
夜間に痛みで眠れない日が続くと、通院と並行して何か栄養面でも対策をしたいと考える方が増えてきます。実は、五十肩とサプリの関係を調べる方の多くが、この時期に検索を始めています。
サプリを取り入れる前に、まず肩の状態そのものを確認しておきたいところです。
サプリは炎症や栄養面を補う目的のものであり、肩関節の動きの制限そのものを改善するわけではありません。可動域が狭くなっているなら、体の使い方や姿勢も一緒に確認したいところです。
五十肩でサプリや栄養が話題になるのには、いくつかの背景があります。
五十肩は肩関節の周囲で炎症が起こり、動かすたびに痛みが強くなる状態です。オメガ3系の脂肪酸やクルクミンなどは、炎症を抑える働きが期待される栄養素として紹介されることがあります。
グルコサミンやコンドロイチンも、関節の栄養素として市販薬やサプリメントに配合されることが多い成分です。ただし、摂ればすぐに痛みが引くというものではなく、食事や生活習慣と合わせて考えたい栄養素です。
40代後半から50代の女性に五十肩が多いのは、女性ホルモンの変化が関係していると考えられています。エストロゲンが減少する時期には、関節や腱に炎症が起こりやすくなるとされています。
エクオールは大豆由来の成分で、エストロゲンと構造が似ていることから、更年期の症状への栄養アプローチとして注目されることがあります。もっとも、肩の痛みがホルモンだけで起きているとは限らず、姿勢や肩の使い方も一緒に見ておきたい点です。
サプリメントを選ぶときは、次のような点を確認しておくと安心です。
こうした点を確認したうえでも、痛みが強い時期や動かせない状態が続くなら、サプリだけで様子を見続けないほうがよいでしょう。
ドラッグストアで見かけるビタミン剤と、健康食品のサプリメントは扱いが異なります。
神経痛や筋肉痛の緩和を効能として認められた製品で、成分量が定められています。
栄養を補う目的の食品で、効能効果を表示することはできません。
どちらを選ぶ場合も、肩の痛みが自然に良くなることを保証するものではなく、体を支える栄養として考えておきたいところです。
サプリや栄養だけを続けて、肩を動かさない期間が長くなると、逆に関節が硬くなってしまうことがあります。
痛む側の腕をかばう姿勢が続くと、肩だけでなく首や背中まで負担が広がり、痛みが長引く悪循環につながることもあります。個人的には、栄養面のケアと合わせて、肩の可動域を保つ動きも大切にしてほしいと感じています。
無理に大きく動かす必要はありませんが、痛みのない範囲で肩甲骨を軽く動かす習慣は、こわばりを防ぐうえで欠かせません。
自宅で意識したいことと、医療機関への相談を考えたい状態は、分けて考えておくと安心です。
痛みが落ち着いている時間帯に、肩を後ろに回す動きや腕を軽く上げる動きを、無理のない範囲で試してみてください。
湯船で体を温めてから動かすと、筋肉がこわばりにくくなります。栄養面では、魚や大豆製品など、炎症を抑える働きが期待される食品を食事に取り入れることから始めてみてください。
夜間の痛みで眠れない日が続く場合や、腕がまったく上がらない場合は、自己判断でサプリだけに頼らず、早めに医療機関で確認したほうがよい状態です。
医療機関では、炎症の程度や腱の状態を確認したうえで、注射や薬が用いられることがあります。詳しくは医療機関で確認してください。
サプリや栄養は、五十肩の痛みを和らげる助けになる場合がありますが、それだけで肩の動きが回復するとは限りません。
今日からできることとして、痛みのない範囲で肩を軽く動かす習慣と、食事から炎症を抑える栄養を取り入れることから始めてみてください。
サプリだけでなく、肩の使い方や姿勢の癖も含めて確認したい方は、整体ルームみころ・浦和本院へお気軽にご相談ください。

