
院長:松苗お気軽にご相談ください!


こんにちは、整体ルームみころ・浦和本院の松苗です。今日もデスクワークで腰が重たいな…そう感じている方、多いのではないでしょうか。
最近は自宅で手軽にケアできるアイテムとして、振動を利用したマッサージ器具が人気ですよね。実際に使ってみたけど効果があるのか半信半疑という方もいらっしゃると思います。


デスクワークの疲れが溜まった腰に、あの器具を当てている方をよく見かけます。使い方次第で結果が大きく変わるので、今日はその真実をお伝えしていきますね
実は腰の痛みを感じたときにマッサージガンを当てる方は年々増えています。ただ、当て方を間違えると症状が長引いてしまうこともあるので注意が必要です。
今回は、なぜ腰にマッサージガンを当てても改善しないケースがあるのか、そして本当に効果を出すためのポイントを、臨床の現場から詳しくお話ししていきます。
まず知っておいてほしいのは、腰の不調の多くは筋肉だけが原因ではないということです。骨盤や背骨のバランスが崩れていると、表面の筋肉をどれだけ緩めても、根本的な負担は残ったままになってしまいます。
デスクワークが長時間続くと、股関節の前側や太ももの筋肉が硬くなり、それに引っぱられるように骨盤が前に傾いてしまいます。この状態では腰の筋肉がずっと張った状態になり、表面をほぐしても数時間でまた元に戻ってしまうのです。
私が施術で多くの方を見てきた中でも、痛みの原因を特定せずに感覚だけで器具を当てても、一時的な緩和にしかならないケースがとても多いという印象があります。
とはいえ、正しい部位に正しい強さで使えば、日々のセルフケアとしては十分に意味があります。どこを狙うと効果を感じやすいか、簡単に整理してみました。
| 部位 | 当て方の目安 |
|---|---|
| 脊柱起立筋(背骨の両側) | 誰かにお願いして、優しい強さで20秒程度 |
| お尻の筋肉(大臀筋) | 円を描くように1分程度 |
| 太もも前側(大腿四頭筋) | 横に広げるように動かしながら1分程度 |
ここでは、良かれと思ってやっているケアが逆効果になってしまう理由についてお話しします。腰は神経や血管が集まる場所でもあるので、扱い方には少し慎重さが必要です。
強い痛みやしびれが出ている場合、その場所に直接振動を当てるのは避けたほうがよいです。炎症が起きている組織を刺激してしまい、症状を強めてしまう可能性があります。
また、骨のすぐ上や背骨の真上に当てるのもおすすめできません。痛みが強い時期は無理に自分で対処しようとせず、まずは安静にすることが優先です。
次のようなサインがある場合は、セルフケアだけで済ませずに専門家へ相談することをおすすめします。
セルフケアはあくまで「今の状態を維持する」ためのものだと考えていただくのがちょうどいいです。骨盤や背骨のズレそのものを整えることは、残念ながら自分の力だけでは難しい部分があります。
当院では、6種類の独自検査によって、なぜその方の腰が硬くなっているのか、根本の原因を一つひとつ特定していきます。表面の筋肉だけでなく、骨盤や背骨全体のバランスを診た上で施術方針を立てていくのが特徴です。
そのうえで、日常生活の中で無理なく続けられるセルフケアの方法もお伝えしています。器具を使うタイミングや強さも、その方の状態に合わせてアドバイスさせていただいています。
マッサージガンのような器具は、正しく使えば毎日の腰の重さをやわらげる、頼れる味方になります。ただ、痛みの根本にある原因までは解消できないというのも事実です。
その場しのぎのケアを繰り返して、いつまでも不安を抱えたまま過ごすのはつらいですよね。今より悪化させないためにも、我慢せずに早めに相談していただくことをお勧めしています。
私たちは、検査を通じてその方一人ひとりの腰の状態にきちんと向き合い、根本からの改善を目指す施術を行っています。つらい腰の重さから解放されて、また好きなことを楽しめる毎日を、一緒に目指していきましょう。


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