
院長:松苗お気軽にご相談ください!

院長:松苗お気軽にご相談ください!


「何年も病院に通っているのに、膝の痛みがぜんぜん良くならない」「ヒアルロン酸の注射を続けているけれど、効いている気がしない」——そんな思いを抱えながらも、どこに相談していいか分からずにいませんか?
変形性膝関節症は、病院での治療と並行して身体全体のバランスを整えることで、日常生活の質が大きく変わることがあります。今回は、病院ではどんな治療が行われているのか、そして「病院の治療だけで改善しないとき」にどんな選択肢があるのかを、院長の立場からわかりやすくお伝えしていきます。


「病院に通い続けているのに良くならない」というご相談は、当院でも本当によくいただきます。原因の根っこを見つけてアプローチすることが、改善への確かな一歩になると日々の臨床を通じて感じています
膝の関節を保護している軟骨が少しずつすり減り、骨どうしが直接ぶつかるようになることで痛みや炎症が引き起こされるのがこの状態です。50代以降の女性に多く見られますが、40代での発症も近年では珍しくなくなっています。「年のせいだから仕方ない」と思い込んでいる方も多いのですが、実はそれだけではないことがほとんどです。
加齢は確かに要因のひとつではあります。ただ、それと同じくらい大きな影響を与えているのが、体重の増加・筋力の低下・姿勢のアンバランス・日常の生活習慣です。
これらの要因が重なることで、膝関節に過剰な負荷がかかり続け、軟骨のすり減りが加速してしまいます。逆にいえば、原因をしっかり探ってアプローチすることで、進行を遅らせたり症状を和らげたりすることは十分に可能なのです。
初期の段階では、朝起きたときの膝のこわばりや、長時間座った後に立ち上がる際のズキンとした痛みから始まります。
進行するにつれて歩行中や階段の昇り降りでも痛みを感じるようになり、さらに悪化すると安静にしていても膝が痛むようになります。膝の変形や腫れが目に見えてわかるようになるのは、かなり進行したサインです。症状の段階に応じて、取るべきアプローチも変わってきます。
整形外科を受診すると、まずX線やMRIなどの画像検査で膝の状態を確認します。その結果をもとに症状の進行度に応じた治療方針が組まれていきます。大きく分けると、手術をしない「保存療法」と、症状が重い場合の「手術療法」の2種類があります。それぞれの内容をしっかり理解したうえで、自分に合った選択をしていくことが大切です。
手術をせずに症状の改善・管理を目指す方法を保存療法といいます。変形性膝関節症の多くの方は、まずここからスタートします。
保存療法の中心となるのは、痛み止めや炎症を抑える薬の服用と、膝関節内へのヒアルロン酸注射です。ヒアルロン酸は関節の潤滑を助けてくれるもので、定期的に注入することで痛みが緩和される方もいます。ただし、効果の出方には大きな個人差があり、「何年も注射を続けているのに変化を感じられない」というご相談が当院にも多く寄せられています。
薬や注射と並んで重要なのが、理学療法士によるリハビリや運動療法です。膝周りの筋肉、特に太もも前面の大腿四頭筋を鍛えることで関節への負担を分散させる効果が期待できます。
適切な運動指導を受けると、症状の進行を抑えるだけでなく身体機能の全体的な向上にもつながります。ただし、自己判断で無理な運動をすると逆効果になることもあるため、必ず専門家の指導のもとで行うことが重要です。
膝専用のサポーターや足底板(インソール)を用いて、関節への負担を軽減する方法もあります。
特に膝の内側が傷みやすいタイプの方には、外側を少し高くしたインソールが効果的とされています。直接的な治療ではありませんが、日常生活の痛みを和らげる工夫として取り入れる価値のある選択肢のひとつです。
保存療法を継続しても改善が見込めないほど症状が重い場合、手術が選択肢に上がってきます。代表的なものに、骨の角度を調整して関節への負担を分散させる「骨切り術」と、傷んだ関節面を人工物に置き換える「人工膝関節置換術」があります。
前者は比較的若い世代向け、後者は高齢の方に多く行われます。どちらも入院期間や術後リハビリに相応の時間がかかるため、手術の前にできることをやり尽くしたいと考えるのは自然なことだと思います。
「整形外科には真剣に通っているのに、なかなか改善しない」という状況は、決して珍しいことではありません。なぜそうなるのかを理解することが、次の一手を考えるうえでとても大切です。
病院での治療は基本的に、痛みや炎症を「抑える」ことを目的としています。それ自体はとても重要なことです。
一方で、なぜ膝にそれほどの負担がかかるようになったのか——姿勢のゆがみ・筋肉のアンバランス・体の使い方の癖——といった「そもそもの原因」には、病院の治療だけではアプローチしにくいのが実情です。薬や注射で痛みを抑えながらも根本的な原因が残ったままでは、症状が繰り返されやすい状態が続いてしまいます。
何年も治療を続けているのに変化を感じられないとき、「自分の膝はもう治らないのかも」と落ち込んでしまう方もいます。
ですが、改善しない本当の理由は、治療の方向性が症状の管理にとどまっていて、身体全体のバランスという根っこの部分に届いていないからかもしれません。そこに気づいたとき、整体という選択肢が新たな可能性として見えてきます。
「整体で膝の痛みが良くなるの?」と感じる方もいるかもしれません。当院の施術は膝だけを単独で治療するのではなく、膝に過剰な負担をかけている身体全体のアンバランスを整えることを目的としています。病院での治療を続けながら、その効果をさらに引き出すための「土台づくり」をするイメージです。
膝に過剰な負荷がかかる背景には、骨盤のゆがみや背骨のアライメントの乱れが深く関係していることがあります。
当院では6種類の独自検査と最新AIを活用した姿勢解析ソフトを用いて、目視では気づきにくい左右差や前後のバランスの乱れを数値として見える化しています。「どこに問題があるかを明確にすること」が施術のスタート地点であり、それが一般的な整体との大きな違いです。
当院が取り入れているDRT(ダブルハンドリコイルテクニック)は、自然治癒力を司る背骨・脊髄に優しく働きかける新発想のカイロプラクティックです。
強い力を加えるものではないため、痛みが強い時期の方やご高齢の方でも安心して受けていただけます。病院の治療で痛みが取り切れなかった方が、身体全体の回復力を高めるこのアプローチを通じて、「あれ、最近階段が楽になってきた」と気づくケースが当院では多くあります。
施術だけで終わらせず、自宅でできるセルフケアの指導にも力を入れています。
日常の姿勢の取り方・歩き方の癖・ストレッチの方法など、一人ひとりの検査結果にもとづいた具体的なアドバイスをお伝えしています。「先生に教えてもらったことを毎日続けていたら、気づいたら痛みが減っていた」というご感想をいただくことも多く、日々の積み重ねが回復を大きく後押しします。
病院での治療と整体は、どちらか一方だけを選ぶものではありません。画像診断・薬・注射などの医療的なサポートを受けながら、身体のバランスを整える施術を並行して行うことで、それぞれの良さを最大限に活かすことができます。
「病院でしっかり診てもらいながら、身体の根本も同時に整えたい」という方にとって、整体との組み合わせは非常に効果的な選択です。実際、整形外科への通院を続けながら当院にもいらっしゃる方は多く、「注射の効きが以前より長持ちするようになった」「痛み止めの量が減ってきた」といった変化を実感されています。
病院の治療だけでは効果を実感しにくい方の中には、次のような特徴が見られることがあります。長期間治療を継続しているのに痛みが変化しない方、ヒアルロン酸注射の効果が短期間で切れてしまう方、痛みはないけれど膝のだるさや違和感がずっと続いている方——こうしたケースでは、身体全体のバランスを見直すアプローチが突破口になることが少なくありません。
膝の痛みや違和感を感じ始めたら、できるだけ早めに行動することをおすすめします。
痛みが軽いうちから身体のバランスを整え始めた方が、改善までの道のりも短くなる傾向があります。「まだそこまでひどくないから」と様子を見ているうちに悪化してしまうケースも少なくありません。病院での治療を始めながら、同時に整体でアプローチすることが、手術を避けるためにも大切な選択になります。
膝の痛みは、適切な方向からアプローチすれば必ず改善への道が開けます。私はこれまでの臨床経験を通じて、その確信を強く持っています。「病院に通い続けているのに良くならない」「手術を勧められたがもう少し粘りたい」——そう感じている方ほど、ぜひ一度当院にお越しください。
痛みの根本的な原因を一緒に探し、あなたに合った改善プランを丁寧に考えていきます。どんな些細なことでも構いません。一人で抱え込まずに、いつでも気軽にご相談いただけることを、心よりお待ちしております。


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