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変形性膝関節症になる原因と7つのリスク

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最近、膝が痛くなってきた、階段の上り下りがつらい…そんなお悩みを抱えてこのページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

症状を調べていると、変形性膝関節症という言葉に行き着くことがあります。日本全国でおよそ3,000万人が悩んでいるといわれ、決して珍しい症状ではありません。「歳のせいだから仕方ない」と諦めてしまっていませんか?でも、原因をきちんと理解することが、改善への大切な一歩になります。

今回は整体師の立場から、膝が変形していく背景にある原因をわかりやすくお伝えしていきます。

院長:松苗

膝の痛みで来院される方のお話をうかがうと、多くの方が「なぜこうなってしまったのだろう」と悩まれています。原因がわかると不安が和らぎ、前向きに取り組めるようになる方がほとんどです

目次

変形性膝関節症とはどんな状態か

まず基本的なことをおさえておきましょう。膝の関節の中には、骨と骨が直接ぶつからないようにするクッションの役割を持つ「軟骨」があります。

この軟骨がすり減ったり傷ついたりすることで、骨同士がこすれ合い、炎症や変形が生じます。これが変形性膝関節症と呼ばれる状態です。

初期の段階では「朝のこわばり」「長歩きの後の重だるさ」「膝を曲げたときの違和感」など、比較的軽い症状から始まることがほとんどです。

この段階でしっかりと原因を把握して対処できるかどうかで、その後の経過は大きく変わります。

膝が変形していく7つの原因

「加齢のせい」と一言で片付けられることが多いですが、実際には複数の要因が絡み合って発症します。どんな原因があるのか、ひとつずつ確認していきましょう。ご自身に当てはまるものがないか、読みながら確認してみてください。

①加齢による軟骨の修復力の低下

年齢を重ねると、軟骨の細胞を維持する力が徐々に低下していきます。若い頃はある程度の自己修復ができていても、40代・50代以降になると修復が追いつかなくなってきます。

ただし「年をとれば誰でもなる」というわけではありません。生活習慣や体の使い方次第で、発症の時期や程度は大きく変わります。

②体重の増加による膝への過負荷

膝への負担という観点で、体重はとても重要な要素です。平地を歩くだけで、膝には体重の約3〜4倍の負荷がかかるといわれています。

体重が5kg増えると、膝への負担は15〜20kgも増える計算になります。体重管理が膝の痛みに直結する理由はここにあります。

③女性ホルモン(エストロゲン)の減少

変形性膝関節症の患者数の比率を見ると、女性は男性の約4倍にのぼるといわれています。この背景には女性ホルモンが深く関わっています。

エストロゲンには軟骨を保護する働きがあります。閉経前後にその分泌量が急激に低下することで、軟骨が傷みやすい状態になります。

「更年期を過ぎてから急に膝が痛くなった」という方は、ホルモンバランスの変化が膝に影響している可能性があります。50代前後の女性が特に発症しやすい大きな理由のひとつです。

④太ももの筋力低下

膝関節を支えているのは、骨や軟骨だけではありません。太もも前面の「大腿四頭筋」という筋肉が、膝を安定させるうえで非常に重要な役割を担っています。

この筋肉が弱くなると、膝関節への直接的なストレスが増え、軟骨の負担が大きくなります。デスクワーク中心の生活や運動不足の方は、特に注意が必要です。

⑤O脚・X脚などの脚のアライメント

脚の形も大きく関係しています。O脚(膝が外側に開いた状態)の方は膝の内側に負担が集中しやすく、軟骨が内側から傷んでいく傾向があります。

生まれつきの場合もありますが、長年の姿勢や歩き方のクセによって後天的に脚の形が変わることも多いです。脚のアライメントを整えることは、膝への負担を根本から減らすために欠かせないアプローチです

⑥過去のケガや激しいスポーツ歴

若い頃に膝のケガをしたことがある方、交通事故などで膝に強い衝撃を受けたことがある方は注意が必要です。過去の傷が、後になって変形の引き金になることがあります。

「半月板損傷」「靱帯損傷」と診断されたことがある方は、ケガが完全に修復されていないまま放置されていると、加齢とともに症状が出やすくなります。

⑦仕事や日常での繰り返し動作

農業・介護・工場作業など、しゃがんだり立ったりを繰り返す仕事に従事されている方は、慢性的な負担が膝に積み重なります。

同じ動作の繰り返しによって、特定の部位だけ軟骨がすり減ることがあります。正座・深いしゃがみ込み・重い荷物を持っての屈伸など、日常の動作を少し見直すだけでも膝への負担は変わります。

複数の原因が重なるほど発症しやすくなる

7つの原因を見てきましたが、ご自身に当てはまるものはありましたか?多くの場合、ひとつだけでなく複数の要因が重なって発症します。

たとえば「加齢+体重増加+筋力低下」「閉経後+O脚+立ち仕事」のように、重なる要因が多いほどリスクは高まります。

初期のうちは痛みが軽く「少し休めば治る」と感じやすいのが、この症状の厄介なところです。その油断が悪化を招くことも少なくありません。

整体からアプローチできる原因がある

原因の中には、薬や手術に頼らずとも、整体のアプローチで改善が期待できるものがあります。当院では、まず丁寧な検査によって原因を特定することを最優先にしています。

6種類の独自検査で原因を特定する

姿勢解析ソフトを含む6種類の独自検査で、脚のアライメント・骨盤のゆがみ・筋肉のバランスを詳しく確認します。O脚や筋力バランスの乱れが原因であれば、そこに直接アプローチすることで膝への負担を根本から減らしていけます。

「病院に行っても湿布を出されるだけだった」「レントゲンに異常なしと言われたのに痛みが続いている」という方のご相談も多くいただきます。そういった方の中に、姿勢や筋力バランスが影響しているケースが少なくありません。

体に優しい施術で幅広い年代に対応

当院の施術は、自然治癒力を高めることを目的としたソフトな手技が中心です。強い力でバキバキと押すような施術ではないため、膝の痛みで体を動かすのがつらい方や、ご高齢の方でも安心して受けていただけます。

「膝が痛くて好きな散歩ができなくなっていた」「趣味のガーデニングがつらくなってきた」というご相談をいただいた方たちが、施術を通じて日常の楽しみを取り戻されています。

ひとりで抱え込まないでください

膝の痛みや変形は、加齢だけが原因ではありません。体重・筋力・ホルモンバランス・脚の形・生活習慣など、さまざまな要因が複雑に関わっています。

原因を正しく知ることで、自分でできるセルフケアも見えてきますし、専門家のサポートをより有効に活かすこともできます。「まだそこまで痛くないから大丈夫」と思っているうちに、じわじわと症状が進んでいることもあります。

どうか、ひとりで悩まないでください。膝のことで気になることがあれば、いつでも気軽にご相談ください。あなたの体の状態を一緒に確認させていただきます。


院長:松苗

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
埼玉県さいたま市浦和区本太5-25-2
電話番号
048-717-6555
定休日
火曜日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

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